GMTマスターは、当時から昼夜を区別するため、2色で色分けされたベゼルを装備していましたが、GMTマスターIIになって「Cal.3085」を搭載し、短針だけを単独操作で(一時間単位で)動かせるようになり、第3カ国の時刻が判断できるようになりました。これは、2ヶ国の時間を知ることが可能となった初の時計でした。
こうしてGMTマスターIIはデイトナに続く、スポーツモデルの上級モデルとしての位置づけがなされました。
自動巻きムーブメントCal.3185は、エクスプローラーII(Ref.16570)に搭載されているものと同一で、COSC(*)認定クロノメーターとなっています。
(*)独立機関COSC(Swiss Official Chronometer Testing Institute:スイス公認クロノメーター検査協会)






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